RAPID TRIGGER モード
REACT. RESPOND. REPEAT.
RAPID TRIGGER モードなら、標準のキーボードで物理的に可能な速度よりもはるかに高速でキーを連打することができます。わずかに指をはなすだけでキーをリセットできるため、FPS やリズムゲームなどのジャンルで特に役立つスピードが手に入ります。
RAPID TRIGGER モードなら、標準のキーボードで物理的に可能な速度よりもはるかに高速でキーを連打することができます。わずかに指をはなすだけでキーをリセットできるため、FPS やリズムゲームなどのジャンルで特に役立つスピードが手に入ります。
従来のスイッチでキーストロークを認識させるには、固定されたアクチュエーションポイントを越えるまで押し込む必要があります。
次のキーストロークを認識させるには、まず固定されたリセットポイントまで戻すことによりスイッチをリセットする必要があります。
RAPID TRIGGER モードの場合、このリセットポイントは固定されたものではなくなり、キーストロークが認識され、スイッチが上に向かう瞬間にリセットされます。
つまり、キーを繰り返し押すのに必要な移動距離が短くなるため、より高速で連打することができます。
また、RAPID TRIGGER モードは 0.1 mm といった超微細の感度まで、その反応を自由にカスタマイズできます。
Razer アナログオプティカルスイッチは、標準のデジタル入力キーボードのオン/オフのみではなく、キーが押された距離を認識できるため、RAPID TRIGGER モードに最適です。これらのスイッチは光学方式で作動することから、温度や磁気干渉による影響を受けることなく、信頼性の高い高速入力が可能になります。
RAPID TRIGGER モードを Razer Huntsman V2 Analog または Razer Huntsman Mini Analog で使用するには、最新バージョンの Razer Synapse がインストールされていることを確認してください。
Razer Huntsman V3 Pro シリーズの場合、Razer Synapse が起動していなくてもホットキー FN + CAPS でRAPID TRIGGER モードを有効にすることができます。キーボードがRAPID TRIGGER 調整モードになります。矢印キーまたはマルチファンクションダイアルを使用して RAPID TRIGGER の感度を調整できます。ESC キーを押すとRAPID TRIGGER 調整モードを終了し、設定がキーボードに保存されます。
さらにサポートが必要な場合、Razer サポートページにアクセスしてください。